あなたが読むべき記事をまとめてくれる5つのウェブマガジン風サービス

広大な情報の海をあなたはどう泳いでいますか?
TwitterFacebookで流れてくる、膨大なニュースや記事へのリンク。このすべてを見ていくのは不可能といってもいいでしょう。興味のある人をフォローしているわけなので、実際そこに流れてくるニュースはとても興味深いモノばかりです。しかしTwitterFacebookにずっとはりついているわけにもいかないですし…
そんな悩みを解決してくれるのが、今日紹介する5つのウェブマガジン風サービスです!

The Tweeted Times

"The Tweeted Times"は自分のTLで人気の話題が上から順番に雑誌風レイアウトで並んでいきます。そのURLをツイートしたのはフォローしているうちの誰なのか、さらにフォローのフォローのうちの誰なのかということもわかるんです。
また通常のTLだけでなく、自分が作成しているリストからも発行できるので、ニュース用のリストを作成してみてもいいかもしれませんね。

socialmag.jp

"socialmag.jp"もツイッターのTLからリンクを取り出して、雑誌風にレイアウトしてくれます。こちらも誰がツイートしたモノかわかるのですが、アイコン表示が"The Tweeted Times"よりもわかりやすいですね。

PostPost

"PostPost"はFacebookのニュースフィードに流れる情報をマガジン化してくれます。有用な情報を取り出すというよりも、こちらは基本的に見え方を変えるというイメージです。もともとFacebookには有用な情報を取り出してくれる、ハイライトという機能もありますしね。
ただ、"PostPost"のいいなーと思うところはコンテンツ毎にフィルターができるところです。ニュースフィードに流れたリンクだけを見たい。写真だけを見たいというニーズを満たしてくれます。

retime.me

"retime.me"も自分のTLの写真やニュースを人気順に並べてくれることには間違いないのですが、他のサービスと違うのは1時間単位で見れる事。その時間に流行っていたこと(よくRTされていた情報)が一目瞭然です。こちらも写真だけ・リンクだけという見せ方ができることも魅力的。

paper.li

そして5つめの"paper.li"。これが今自分の周りでは一番メジャーなサービスな気がしますね。"paper.li"はツイッターのTL、リスト、ハッシュタグ、そしてFacebookなどから新聞が作れるサービス。このサービスは他のサービスよりもデザインがいいところと、新聞作成中のギミックが面白くっておぉ!っと思いました。


それぞれに特徴があるので、ぜひ何か一つでも始めてみるといいかもしれませんよ。見え方が変わる事で、出会えなかった有用な情報に出会えるかも。そんなチャンスは絶対に逃しちゃだめ!
本当の海では泳げない私を不憫に思った神様が情報の海で楽しむ能力を与えてくれたのかもしれません。


【関連記事】