大切な人への贈り物や自分を励ますご褒美に"石井ゆかり12星座シリーズ"

今日、ツイッターで流れてきたこの記事。
"ずっと隣の星座占いを見ていた...新星座表で海外パニック! : ギズモード・ジャパン"
いや、私は信じません!だって、自分の事ずっと双子座だと思っていましたし、今もそう思っていますし。そして"双子座ってこういう性格"と言われる、その姿が意外と好きだったりするんです。少し前にヘビ使い座というのも出てきたりしましたけど、結局今の12星座が定着してますもんね。
いい占いしか信じない!そうは思っているんですが、やっぱり気になって読んでしまうんです。年明けだしね!今日は私がとても感激した石井ゆかりさんの星座の本を紹介させてください。

石井ゆかり12星座シリーズ

それぞれの星座の人格についてとても細かく書かれています。そして心に響く言葉がたくさんある本なのです。私がこの本と出会ったのは、友達との待ち合わせ前の空き時間でした。何気なく本屋で手に取ったその本の目次で、ぐいっと引き込まれてしまったのです。それ以来、石井ゆかりさんの言葉が元気をくれたり、背中を押してくれたりするような気がしています。
12星座本のサイトから双子座についての引用。

双子座は、現実の中から詩を、詩の中から現実を、自在に紡ぎ出せる才能を生まれながらに持っています。 双子座にとって、現実と詩はまったく切り離されてはいません。 双子座の神話、カストルポルックスの物語は、不死の神性と死に行く人間の結びつきの強さを象徴しています。作家が死んでも作品は死なないように、私たちは日々、自分の命も含めたあらゆるものを失いつつ、決して死なないものを創造し続けているのかもしれません。

私は自分のことを、すごく現実的だと思っているので、少しロマンチックな人間のように書いてもらえてて嬉しかったりします。すべての星座について、少しずつ書いてあるので是非見てみてください!

筋トレ

本はいつ読んでもいいように、"人の特徴"が主に書かれているのですが、では今年、今週、自分がどんな風になるのか…気になりませんか?そんな人は、石井ゆかりさんのサイトを見てみてください。

週報への道・年報への道というコンテンツで、週ごと・年ごとの空模様が書かれています。私がオススメのコンテンツは、年報への道の過去ログです。特に去年の空模様を読んでみてほしいのです。自分の出来事を思い返しながら、年報を読んでいると、本当に自分のリズムと石井さんの言葉が寄り添っているように感じられてきます。
心のサプリが欲しくなったら、石井さんの言葉に触れてみてはいかがですか。

双子座

双子座


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