そろそろ140文字のブログと表現するのをやめた方がいいと思う。"twitter"

いよいよ年末年始の休みに入って、今年を締めるモードになってきました。私にとってはiPhoneを買った事とtwitterを始めた事が今年一番のニュースだったかもしれないですね。このブログを楽しく続けているのもiPhoneとtwitterがあるからと言っても過言ではないでしょう。
今までtwitter関連のサービスについてはいろいろ紹介してきましたが、今日はそもそも「(私にとって)twitterとは何か」ということを話したいと思います。
まず、声を大にして言いたいのは「140文字のブログと表現するのをやめたら、もっと興味を持ってくれる人が増えるのに!」ってことです。実際に友達に紹介しながら感じるのが、「twitterってなんか流行ってるけど…」って思ってる人に「140文字のブログ」と説明してもあまりピンとこないみたいなんですよ。そこで私が友達に説明する時には「自分から行かなくても情報*1が流れてくるのがすごく便利!」と表現するようにしています。ブログっていうと能動的な作業を連想させるじゃないですか。でも流れてくるっていうのは受動的。人はやっぱり最初から能動的に新しいものを使うっていうのは億劫なんですよね。そうやって説明すると、意外とすんなり「そういうのなら登録だけして、ちょっと様子を見てみてもいいかな」っていう反応が返ってくるんです。そうやって何となく登録した友達も、しばらく@とかでやり取りをしながら、twitterに能動的に書き込むようになるわけですね。たぶんその時にはブログとか意識してないんだと思うな。
次に、流れてくる情報を友人以外にも広げて行くとtwitterの便利さがさらに広がる!ということ。さっき説明したように受動的にtwitterを始めると、最初はやっぱり友人をフォローするケースがほとんどでしょう。でもtwitterはコミュニケーション以外にも情報収集能力がすごく強いですよね。ニュースサイトや気になる情報系ブログ運営者のtwitterをフォローしていると、自然と情報が目に入ってきます。twitterで何となく「今」が追えるようになるわけです。
twitterを実際に使っている方はこんなの言われなくてもわかってる!って話だと思うんですけれど、迷っている友達に紹介したりする時にこれを思い出してもらえたら嬉しいです。最後に、私のtwitterアカウントを。フォローミー!!!
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*1:情報という言葉にもピンと来ない人には「友達の今」と言い換えるといいかも